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和日沙美(わびさび)

当ブログ(GirlsBass)の管理人の和日沙美と愛犬黒ラブの「ワサビ」です。踊りに空海に山登りにetc...。統一性のない趣味や日々思うことを綴ります。

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`*:*; GIRLS BASS .,*;*`

山に行きたい、行きたい、行きたい、行きたい。
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戒名は遺族の為に
花八層倍、薬九層倍、お寺の坊主は丸儲け
昔から、花八層倍、薬九層倍、お寺の坊主は丸儲けという言葉がある通り、坊主と言えばありがたい存在と言うよりも、どうしても胡散臭い金がらみの話題が絶えない。だからこの日本で宗教と聞くと、多くの人が尻すぼみしてしまう現状に至っているんだろう…。先日、新聞を読んでいて、また更に幻滅させられる記事があった。

☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡

記事によるとある遺族は息子さんの戒名に「自戒(自殺の意)」という字を入れられ講義。すると付けなおす変わりに、更に戒名料を要求。他には「痴」という字を使われたり、自殺者には通常戒名を付けないが50万円に上乗せ30万円支払えば付けて上げなくもないとか…。挙句は、通夜に自殺をしたから地獄へ落ちる等と遺族らに説法したりといった事例も。

このバチ当たりのクソ坊主っっっ!!

お前らが信仰する宗派の仏や開祖は本当にそんな教えか?お前らがすべき事は、故人の霊を弔って残された遺族の心を救うことだろ。確かに自殺は、大体の宗教で禁じられている行為ではあるけれど自殺という道を選んだであれ罪人ではない。坊主がどれだけエライか知らないけど、責め苛む権利などあるのだろうか。

年々、自殺者が増える傾向にある昨今、11年連続で年間3万人を超えている。その中でもそれぞれに事情があったりもする。例えば伏見で起こった「認知症の母親殺害事件」のような生活苦による無理心中や、難病・重病の痛みに耐えかねて等様々だ。自殺は禁じられているという概念だけに縛られて、そんな心情も汲み取れない薄情坊主は神・仏の名を語りエラそうに説法すんなっ。

もちろん、これを問題とし「安心して故人を悼む場を設けよう」という僧侶達が会し浄土宗では宗派に関係なく自死者追悼法要となるものを開催し、遺族を救おうとする立派な僧侶達もいる。

☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡

そもそも、前々から気にはなっていた。宗派でそれぞれ異なるけど、戒名に階級やランクがあったりする。男女の区別や大人や子供などの「区別」は分かるけど明らかに「差別」としか思えない。

結局、戒名とは故人の為でなく残された遺族の為にあるものだと思う。どれだけ立派な戒名を付けた所で、故人には分からない。たかが戒名といえど遺族にとってはされど戒名。悲しい末路であったのなら尚更、仏の元に召されて欲しいと願うのが信仰心の有無に関わらず人の心情だ。

戒めは、故人に手向けるものではない。遺族は決して戒名で救われるワケではないけれど、少しでも悲しみを和らげることが出来るのなら、そこに宗教の教えを説く僧侶としての存在価値があるのではないだろうか。神仏に帰依しても僧侶も人の子。人としての思いやりは忘れるべからず!!
| 映画・TV・ラジオ・書籍 | 17:22 | comments(0) | - | - |
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