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和日沙美(わびさび)

当ブログ(GirlsBass)の管理人の和日沙美と愛犬黒ラブの「ワサビ」です。踊りに空海に山登りにetc...。統一性のない趣味や日々思うことを綴ります。

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`*:*; GIRLS BASS .,*;*`

山に行きたい、行きたい、行きたい、行きたい。
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百合の花園 - 後編 -
とにかく私はそのムードをブチ壊そうと「え?そうかなぁ、ぎゃはははは」と意味なくバカ笑い。それでも尚、背中や腰を撫でてきて「先輩を襲ちゃおうかなぁ〜」…ヤバイ!超ヤバイ!どう切り抜けよう?!とにかく誤魔化そうと、「ハハハ、何言うとん。」と言ったその瞬間、私の肩を引き寄せ上に覆いかぶさる姿勢になって「わたしが先輩の事、ずっと好きだったの知ってるでしょ?」

キタ─wwヘ√レvv〜ヽ(`Д´)ノ─wwヘ√レvv〜─ !!

知らねぇよ!そんなの!知ってたら泊まりに来るかよっ(((( ;゚д゚)))!

女の子だからボロクソに言えない。しかも今まで仲良くしてた後輩だし。でも私もまだ当時は若干18歳。経験も浅はかだし頭が回らない、何より動揺しまくってる。後輩の腕を掴んで起き上がり「ちょっとアンタそこ座り」と、膝を付き合わせた姿勢で私は真剣に熱弁を始めた。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

「あんな、男と女は古来1つやってん。いつしかその1つから2つに別れて男と女が出来てん。元来男と女が恋に落ちるのは、また1つに戻ろうとして互いを求め合うもんやねん。分かった?とにかく、そういう事やから!」ドコかで聞いたような話しで誤魔化そうとするも後輩は「よく分かりません…。」

それに大事なこと忘れてた!「ちょっと待ってよ!アンタ彼氏おるやんか!」すると後輩は「アイツですか?アイツ先輩に一時いいよってましたよね?先輩が迷惑そうにしてたんで近寄らせないようにしただけですよ。」驚愕の事実!コイツ、百合ではなく「バイ」なんだ!!

じゃぁキスだけでもいいですから…」じゃ、じゃぁって何やねん!?「ムリムリムリムリ!男としかムリ!男でないとムリ!お願いやから、あんまり困らせんといてよ…。」私は眉間に手をあて、うつき大きく溜息をついた。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

しばらく沈黙が続いて「すみませんでした…。でも、好きでいるの許してください。ひとつ約束してくれませんか?今後、彼女だけは作らないで下さい。」心の中で作るか!と思ったけど、頭をブンブン縦に振って「わ、分かった。」

ほっと安堵する間もなく「思い出に、今日は手を繋いで一緒に寝て下さい。お願いします。」


当時は、携帯電話など普及してない足も呼べない。後輩と私の家は電車でも1時間はかかる。背に腹は変えられない。今後の事もあるしイヤとは言えず手を繋ぎ布団に入る。私の肩に頭を埋めて手を強く握る後輩。恐怖で朝まで眠れるハズもなく…。

この時期になると、この事を思い出します…。
| 恋の呪文はスキトキメトキス | 00:03 | comments(0) | - | - |
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